当院のフットケアについて

境南クリニックでは、透析患者さんのフットケアが充実しています!

当院では医師をはじめ、フットケア指導士を中心とした看護師、透析技士で連携を取りながらフットケアを行っています。ABI・SPPは技士が担当し、結果により看護師がフットチェックを行います。創傷処置は透析毎に行いますが、状態により専門病院への紹介や地域医療連携にて訪問診療をお願いしています。

地域医療連携では主に、看護師を中心として活動しているL-SWANN(Tama Limb Salvage and wound care Nursing Network)の参加や、地域での足関連勉強会などを通じて、顔の見える先生方や看護師さんと、入院中から透析クリニック通院、訪問診療で足病を連携して診ていくシステムを構築しています。


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